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ジュエリーデザイナー 小杉 紳

高校・大学時代から、精神世界などINVISIBLEなパワーについて深く学び､オリジナル作品を創り始める。
高校教員として働くかたわら、ヨーロッパ、アメリカ、イスラエルなどの若手デザイナーとのセッションやコラボレーションを行うと同時に、アクセサリーメーカーに無記名でデザインを提供。また、オーダーメイドによる１点ものを製作。1995年、イタリア人デザイナー　エンゾ・フェリーニに師事（このころまでの作品などは、相当数コピーされ市場に出回っている）。

1997年、ティーエックスを設立

作品は、素材の持つパワーを充分に生かし、作品を身につける者に働きかけてくれる（癒しパワー増強／運気好転・加護など）。

また、Real Materialによる創作がその根幹を成すが、Fake素材のPOPさの持つ面白さにも惹かれ、その方面でも活躍。ハードでダイナミックな中にも繊細でエレガントなデザインには幅広い層からの定評がある。

その独自性を認められ、1997年には山本耀司氏のパリコレクションに出展するなど、国内外で活躍している。また、ジュエリーのみに限らず、演劇界やグラビア撮影等の持ち道具、衣装の提供およびスタイリングなども手がける。